裏紙ノートの使い方と特徴

How to use

折って、はさむ。
ただそれだけ。

使い方はとても簡単です。
綴じるために、穴を開けたりする必要もありません。

1.折って、

A4用紙を四つ折りにします。
(裏紙ノートLならA3用紙)

2.はさむ。

折った裏紙を、カバーにはさみます。
ただ、それだけ。

     

Characteristics

裏紙ノートの特徴

アイデアメモに最適なデザイン

もともと裏紙なのだから、新しいノートのように気負わずに。サラサラっと絵を描いたり、破いたり、捨てたり。
ページが減ったら、またいつでも新しいページを挟み込めます。気軽な使い方ができる裏紙ノートには、浮かんだアイデアを描き留めるメモが最適です。

永く使うための
シンプルさ

せっかく裏紙を使っていくのだから、ずっと使える方がいい。だから裏紙ノートは、一枚革にゴムを通しただけのとてもシンプルな構造です。
時間や手間をかけるほどに、愛着は湧いていくもの。シンプルだから、手入れもしやすいです。そして革だから、経年変化を楽しんで永く使えます。

資料もはさもう

裏紙ノートに使う紙は、普段よく使うA4サイズ(裏紙ノートLならA3サイズ)の紙です。だから資料も、折るだけで一緒に挟み込んでおくことができます。
キレイに保管しておく程でもないけど、ちょっとピンときたもの等は、挟み込んでおくとメモの時に何かひらめくかもしれません。

リフィルが使える

A4やA3の紙なら印刷も簡単です。
だから、自分で印刷をすることで、手帳のように好きなリフィルとして、裏紙ノートに挟んで使うことができます。
カレンダーやToDoリストなどのPDFは、Webサイトでも提供しているので、ぜひご活用ください。

カスタマイズ

とてもシンプルな構造の裏紙ノートだから、自分だけのオリジナルなカスタマイズもしやすいです。

たとえばペンを一緒に持ち歩くのに、ペンホルダーをつけたりだとか。ペンホルダーなら、こちらのものがサイズやデザインが合っていて、おすすめです。(※革を挟む箇所に跡が残る可能性があります。)

Maintenance

メンテナンス

革用オイル

裏紙ノートのカバーは、本革を使っています。
そのままでも充分に使っていくことができますが、メンテナンスとして、革用のオイルやワックスをすり込む手間をかけることで、より永くきれいな状態で使うことができます。

ノートを留めるゴム

使っていて、ゴムがゆるんだり傷んだりした場合は、ゴムを交換してあげましょう。
自分の好きなゴムを使って、輪にして結ぶだけでも使えます。愛着のわく自分だけのオリジナルノートとして使えます。